夢 心 ち ゆう わく 編。 #6 彼氏が純情過ぎる件について

女の子の珍しい名前一覧!変わった可愛い漢字も紹介

夢 心 ち ゆう わく 編

本編をちらっと見て、こんなネタがあったら面白いな、と思ったやつ。 ** 「相談があります」 飲み会の席で唐突に手をあげたのは今日集まっている警察学校のメンバーの中で一人だけの女性である佐倉かすみだった。 警察学校のメンバー・・・と言ってもいつものメンツは本来あと二人居るので全員ではないのだが、それでも彼女一人だけが女性だ。 「どうした佐倉。 悩み事か?」 そう言ってくれる伊達の兄貴には申し訳ないが私の悩み事は下の方の話である。 「セックスレスです」 「唐突だなあオイ」 「心配した俺が悪かった」 「私にとっては深刻なんだよぉ!」 と、言うのも私には付き合って6年近くの彼氏がいる。 幼馴染みで中学生手前まで一緒に風呂に入ってつい最近まで一緒に寝ていたくらいには仲が良い 警察学校では男女指定された部屋なので一緒に寝れない、それに寝たといっても健全な方 ・・・のだが。 「諸伏だったら性欲強そうだし寝る間もないんじゃないの?」 萩原がニヤニヤ笑ってそう言った。 物凄い馬鹿にされている気もするが、一応相談には乗ってくれるみたいだ。 「景光はね、純情過ぎるんだよ・・・」 遠い目をしてそう言った私。 場の空気が一瞬冷えた気がした。 何かを察した顔をする萩原。 「え、もしかして一回も?」 「悪いかよ馬鹿萩」 ああ、これだから察しの良い男は・・・。 というか妙に納得するのやめろよ三人組。 伊達アニキに見捨てられたら私もう生きてけない。 「だから今日は遅れてくるのか。 諸伏と降谷」 「零には協力して貰いました」 零には前から相談に乗って貰っているのだが零自身が諦め初めて他の三人に協力を仰げ、と放り投げられた。 で、今である。 「で?アイツの性知識ってどれくらいなの?」 「・・・セックスどころか勃起のぼの字も知らないと思う」 「そ、そうか・・・大変だな」 兄貴!! 君だけはそんな顔をしないでくれ!!。 頼むから!!。 「確かに、グラビアアイドルの写真集見せただけで顔真っ赤にさせてたもんな。 あの時の罪悪感はこれだったのか~」 「それじゃあ降谷は?」 「アイツはただのむっつりだろ」 「そのとおり・・・じゃなくて!! 」 私の居ないところで勝手に話を進めないでくれ給え君たち。 本日の主人公は私だ。 「あれ、でも中高生の時男子と一緒に居たら自然とそうゆう話題が入ってくるんじゃ?」 「零が何となく遠ざけてたし、聞いても『諸伏にはまだはやいよなー』って先送りにされてた。 教えて貰っても首を傾げるだけだったし」 「ハハッ・・・想像できるなぁ笑」 「笑ってる場合じゃないよ兄貴」 「それに男には朝勃ちというものが・・・」 「・・・えっと?えへ・・・」 別に隠すつもりも無いがやましい事があるので一応顔を逸らして苦笑いを浮かべた。 「ま、まさか・・・」 全てを察した顔をする三人。 いや、本当に察しが良いな。 これは零にも話してないんだけどなあ。 「小五の頃から・・・きょ、興味本位で・・・」 そう、先ほども言ったが私と景光はつい最近まで一緒に寝るほどの仲だった。 それだけでは健全なのだが、景光の朝勃ちを見る度にどうしても身体が疼き、抜いてあげてしまうのだ。 「どうだった?」 「めちゃ可愛かった」 「笑って良いか?」 「どうぞご勝手に」 笑い転げる松田氏と萩原氏を横目に私はなだれ込むように机に突っ伏した。 アルコールの匂いがする。 「こうなったらヤケ酒だ!!。 というかフェラまでならセーフだろ!! 」 「アウトだ馬ぁ鹿」 松田は笑いながらそう言った。 松田氏って結構笑い上戸だよね。 「だって・・・起きたらなんか当たってたんだもん。 触りたくなるじゃん・・・」 「泣くな泣くな。 諸伏と降谷に殺される!! 」 伊達の兄貴はそう言って私の背中をさすった。 ああ、優しさが身に染みる。 「ほらほら水飲め水飲め。 休憩だ」 「はい、一回お酒は取り上げるからね」 萩原にグラスを取り上げられて松田が空いた手に水の入ったコップを持たせた。 「・・・急に優しくなってキモい」 「ぶっ殺すぞテメェ」 「まあまあ陣平ちゃん・・・」 私は有り難く好意を受け取ると水を飲みほした。 さっきまで濃い飲み物を飲んでいたので妙に薄く感じる。 「そろそろセックスしてもいいと思いませんか?」 「向こうに知識が無いんじゃどうにも・・・」 「襲えば?」 「睡姦したんならいけるだろ」 「っ恥ずかしい!! 」 「なんなんコイツ」 松田が呆れかけた頃、個室のドアが開いた。 振り返ると景光と零が居る。 「噂をすればなんとやら・・・」 「萩、助けて」 「エッ?何を?」 羞恥心で死にそう・・・。 いや、こうゆうときのラノベ系主人公は「ふぁ?何か言ったかぁ?」的な感じになるから大丈夫だと思うんだけど・・・とゆうかそうでありたいッ。 「なあ、スイカンってなんだ?酔拳みたいなやつか?襲うって言ってたし・・・」 景光は可愛くコテンと首を傾げてそう言った。 神様、仏様、ミカエル様。 このド天然ヤローをどうにかしてください・・・。 「萩原ぁぁあぁああぁぁあああ!!!! 」 「だから何で俺なの! ?」 「兄貴ぃぃいぃいぃいいぃいいいぃ!!!! 」 「これは自業自得だな」 「れえぇぇぇええぇぇええええぇえぇ!!!! 」 「俺のタイミングが悪かったな・・・もう少し遅れて来ればよかった・・・」 「松田ぁぁあぁぁああああぁぁぁあ!!!! 」 「てゆうか酔拳って・・・天然かよ笑 ガン無視 」 「俺はどちらかというと人工じゃないのか?」 「そうゆうところを言ってるんだよ、諸伏」 ああ、もう誰も私の味方じゃないみたいだわぁ・・・ 遠い目。 もう田舎で米でも数えて暮らそっかなあ?。 つーか田舎で米を数えて暮らすってなんなん?。 自分でも分からないわ。 「仕方ない・・・俺が一肌脱いでやるよ。 耳貸して」 「・・・うん・・・?」 萩原がそういって景光の耳に口を近づけた。 何かをごにょごにょと話していく。 すると、景光の顔がだんだんと赤くなっていった。 「ちょ、萩原っ!! どこまで話すつもり! それは、イヤだ!!。 「要するに・・・。 かすみは子供が欲しいのか?」 「・・・そうだけど、ソウジャナイ!!!! 」 萩原がそう叫んだ。 うん、その通り。 子供は欲しいとは思ってる。 でも、ソウジャナイ。 どうしよう。 このままじゃ景光に伝わりそうに無いぞ?。 もういっそのこと性の悦びを身体に覚えさせれば良いんじゃ無いか?。 あー・・・でも・・・!!。 「諸伏。 悪いことは言わねぇから一発ヤってこい」 「やる・・・?」 ぷしゅうううう、と効果音がしたような気がした。 景光って状況が読み込めなくなると一回シャットダウンして固まるよね。 悪い癖。 「やめろ松田!!。 景光が死ぬ!! やっぱり襲った方が早かったのでは?。 というかよくよく考えてみたら、この性知識皆無の中、景光のあの大きすぎるアレで処女膜をぶち破られたら死んじゃう気がする。 ただでさえ指一本も入れたこと無いのに・・・!!。 それに前戯の仕方もよく分かってないでしょ多分。 ごめんね私も知らない!!。 「・・・やっぱり諦めるしかないのか! ?」 「何言ってるんだお前!! せっかくここまで・・・!! 」 「聞こえはいいが頑張ってるのは諸伏だぞ」 私と萩原のボケに伊達兄貴のツッコミも虚しく茶番が始まった。 ツッコミかと思った零がヒロインとして乱入してくる。 「・・・佐倉君、本当にそれしかないの! ?」 「ごめん・・・。 今までありがとうっ!! 」 「そんなっ。 何きゃ・・・何か術は無いんですか! ?」 おい零。 今一瞬声が裏返ったよな?。 何きゃ、つったよな 純粋な悪意。 「すまん・・・俺には・・・どうにも出来ない・・・!! 」 「松田が船長か」 「別にいいだろ、楽しそうだし。 じゃあ俺は総長な」 あれま、伊達の兄貴まで参戦するつもりだ・・・。 文字通り、《ツッコミ不在》。 零がボケたらオチが見当たらなくなるだろ。 改めてツッコミ 零 の尊さに気付かされる・・・。 え?今のところボケていない景光は?、って?。 なんというか・・・景光って存在がボケだし!。 だってほら、「諸伏って天然だよね」に「俺は人工じゃないのか」って返すのは景光くらいだよ。 「景光はどちらかというと現場で動くタイプだし役に立つと思うぞ」 「零と私はキャリアだもんね。 というか役に立って欲しくはないかな?」 私の出した精一杯の圧は零には跳ね返され萩原に直撃。 萩原が解せぬって顔してる。 「ソレってそもそも勉強するものなのか?」 「さあ?。 つーかさ、諸伏は佐倉ちゃんに教えて貰えばいいんじゃない?」 「YES景光NOタッチ精神なので却下」 「ハハッ、タッチ以上のことをしてる奴が今更何言ってるんだよ」 「ちょ、兄貴?」 そんな朗らかに笑って頭を撫でられても・・・。 ああ、零の視線が痛い・・・。 「え、じゃあどうしろと?」 「知るか」 どうやら私のセックスレスはまだまだ解消出来なさそうだ。 「で?どうするんだよ諸伏」 「まさかここまで拗らせているとは・・・」 「責任はとれよなー」 「佐倉も佐倉だけどヒロもヒロだよなあ・・・」 「可愛いからもう暫くほっとこうかな」 「すまんな佐倉・・・ 俺には止められない 」 「へ?何で伊達が誤るんだ?」 「本当・・・諸伏って天然だよなあ」 「だから俺は人工じゃ・・・」 「もういい。 諦めよう」.

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夢心ち ゆうわく編

夢 心 ち ゆう わく 編

01) CG・回想・BGM・調教100% まりなさん ゆうせいてんしプリマヴェールドライ 遊聖天使プリマヴェールDrei (パッケージ版) (Ver1. 05) EXTRA100% まりなさん ゆうせいてんしプリマヴェールドライダークミッション 遊聖天使プリマヴェールDrei ダークミッション (パッケージ版) (Ver1. 1) CG・回想100% 花房さん ユナイブ univ〜恋・はじまるよっ〜 CG100% ジャンキー・八頭さん ユニ uni. CG・シナリオ100% KYさん ユニオリズム・カルテット (演出強化・修正パッチver1. 01/1. 02&予約特典ハーレムパッチ対応) CG・回想100% 誠也さん ユニオリズム・カルテットA3-DAYS CG・回想100% 誠也さん ユニティマリアージュ 〜ふたりの花嫁〜 CG・回想100% 誠也さん ゆにばる! PARANORMAL GIRLS STRIKE!! 01) CG・回想100% 九音さん ユーフォリア euphoria (パッケージ版) (アップデートパッチVer. 02) CG・回想・スタッフコメント100% 九音さん ユーフォリアエイチジーリマスター euphoria HDリマスター (パッケージ版) CG・回想・音楽100% R. 03対応) CG・回想100% 誠也さん ゆらめくこころにみちたせかいできみのゆめとよくぼうはかなうか ゆらめく心に満ちた世界で、君の夢と欲望は叶うか (パッケージ版) (「クロ&シロ エッチ解放パッチ」対応) CG・回想100% 誠也さん ユリいろのしょうじょ ユリ色の少女 CG・回想100% tako!? さん ゆりかごよりてんしまで 揺り籠より天使まで CG・回想100% IKさん ユリキラー 淫欲に堕ちる百合たち CG・回想100% とおりすがりさん ゆりしょうじょさつえいプレイ 百合少女撮影プレイ 〜オレ専用のイメージビデオ〜 (パッケージ版) CG・回想100% やまちゃんさん ユリっこじょがくいん ユリっ娘女学院 〜もっと虐めて!お姉さまっ〜 (パッケージ版) CG・回想100% ついでなんだからさん ゆりね〜おねえさまがおしえてくれた〜 CG・回想100% ひふみさん ゆれるきょにゅうちじょれっしゃ 揺れる巨乳恥女列車〜痴漢されたい女達〜 (パッケージ版) CG・回想100% 尻さん ゆれるバスガイド 揺れるバスガイド〜おっぱいがいっぱい〜 CG・回想100% amaさん ユーロウ 憂楼〜Transient Sands〜 CG100% kyouさん ゆんちゅ〜お嬢様はご奉仕中〜 CG・回想100% kyouさん このセーブデータを使用した事により発生した障害に対して、サガ夫Zは一切の責任を持ちません。 全て各自の責任で使用して下さい。 念の為セーブデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。 ゲームのバージョン違いによるデータの差異には対応できませんのであらかじめご了承ください。

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たくさんの夢たち。

夢 心 ち ゆう わく 編

本編をちらっと見て、こんなネタがあったら面白いな、と思ったやつ。 ** 「相談があります」 飲み会の席で唐突に手をあげたのは今日集まっている警察学校のメンバーの中で一人だけの女性である佐倉かすみだった。 警察学校のメンバー・・・と言ってもいつものメンツは本来あと二人居るので全員ではないのだが、それでも彼女一人だけが女性だ。 「どうした佐倉。 悩み事か?」 そう言ってくれる伊達の兄貴には申し訳ないが私の悩み事は下の方の話である。 「セックスレスです」 「唐突だなあオイ」 「心配した俺が悪かった」 「私にとっては深刻なんだよぉ!」 と、言うのも私には付き合って6年近くの彼氏がいる。 幼馴染みで中学生手前まで一緒に風呂に入ってつい最近まで一緒に寝ていたくらいには仲が良い 警察学校では男女指定された部屋なので一緒に寝れない、それに寝たといっても健全な方 ・・・のだが。 「諸伏だったら性欲強そうだし寝る間もないんじゃないの?」 萩原がニヤニヤ笑ってそう言った。 物凄い馬鹿にされている気もするが、一応相談には乗ってくれるみたいだ。 「景光はね、純情過ぎるんだよ・・・」 遠い目をしてそう言った私。 場の空気が一瞬冷えた気がした。 何かを察した顔をする萩原。 「え、もしかして一回も?」 「悪いかよ馬鹿萩」 ああ、これだから察しの良い男は・・・。 というか妙に納得するのやめろよ三人組。 伊達アニキに見捨てられたら私もう生きてけない。 「だから今日は遅れてくるのか。 諸伏と降谷」 「零には協力して貰いました」 零には前から相談に乗って貰っているのだが零自身が諦め初めて他の三人に協力を仰げ、と放り投げられた。 で、今である。 「で?アイツの性知識ってどれくらいなの?」 「・・・セックスどころか勃起のぼの字も知らないと思う」 「そ、そうか・・・大変だな」 兄貴!! 君だけはそんな顔をしないでくれ!!。 頼むから!!。 「確かに、グラビアアイドルの写真集見せただけで顔真っ赤にさせてたもんな。 あの時の罪悪感はこれだったのか~」 「それじゃあ降谷は?」 「アイツはただのむっつりだろ」 「そのとおり・・・じゃなくて!! 」 私の居ないところで勝手に話を進めないでくれ給え君たち。 本日の主人公は私だ。 「あれ、でも中高生の時男子と一緒に居たら自然とそうゆう話題が入ってくるんじゃ?」 「零が何となく遠ざけてたし、聞いても『諸伏にはまだはやいよなー』って先送りにされてた。 教えて貰っても首を傾げるだけだったし」 「ハハッ・・・想像できるなぁ笑」 「笑ってる場合じゃないよ兄貴」 「それに男には朝勃ちというものが・・・」 「・・・えっと?えへ・・・」 別に隠すつもりも無いがやましい事があるので一応顔を逸らして苦笑いを浮かべた。 「ま、まさか・・・」 全てを察した顔をする三人。 いや、本当に察しが良いな。 これは零にも話してないんだけどなあ。 「小五の頃から・・・きょ、興味本位で・・・」 そう、先ほども言ったが私と景光はつい最近まで一緒に寝るほどの仲だった。 それだけでは健全なのだが、景光の朝勃ちを見る度にどうしても身体が疼き、抜いてあげてしまうのだ。 「どうだった?」 「めちゃ可愛かった」 「笑って良いか?」 「どうぞご勝手に」 笑い転げる松田氏と萩原氏を横目に私はなだれ込むように机に突っ伏した。 アルコールの匂いがする。 「こうなったらヤケ酒だ!!。 というかフェラまでならセーフだろ!! 」 「アウトだ馬ぁ鹿」 松田は笑いながらそう言った。 松田氏って結構笑い上戸だよね。 「だって・・・起きたらなんか当たってたんだもん。 触りたくなるじゃん・・・」 「泣くな泣くな。 諸伏と降谷に殺される!! 」 伊達の兄貴はそう言って私の背中をさすった。 ああ、優しさが身に染みる。 「ほらほら水飲め水飲め。 休憩だ」 「はい、一回お酒は取り上げるからね」 萩原にグラスを取り上げられて松田が空いた手に水の入ったコップを持たせた。 「・・・急に優しくなってキモい」 「ぶっ殺すぞテメェ」 「まあまあ陣平ちゃん・・・」 私は有り難く好意を受け取ると水を飲みほした。 さっきまで濃い飲み物を飲んでいたので妙に薄く感じる。 「そろそろセックスしてもいいと思いませんか?」 「向こうに知識が無いんじゃどうにも・・・」 「襲えば?」 「睡姦したんならいけるだろ」 「っ恥ずかしい!! 」 「なんなんコイツ」 松田が呆れかけた頃、個室のドアが開いた。 振り返ると景光と零が居る。 「噂をすればなんとやら・・・」 「萩、助けて」 「エッ?何を?」 羞恥心で死にそう・・・。 いや、こうゆうときのラノベ系主人公は「ふぁ?何か言ったかぁ?」的な感じになるから大丈夫だと思うんだけど・・・とゆうかそうでありたいッ。 「なあ、スイカンってなんだ?酔拳みたいなやつか?襲うって言ってたし・・・」 景光は可愛くコテンと首を傾げてそう言った。 神様、仏様、ミカエル様。 このド天然ヤローをどうにかしてください・・・。 「萩原ぁぁあぁああぁぁあああ!!!! 」 「だから何で俺なの! ?」 「兄貴ぃぃいぃいぃいいぃいいいぃ!!!! 」 「これは自業自得だな」 「れえぇぇぇええぇぇええええぇえぇ!!!! 」 「俺のタイミングが悪かったな・・・もう少し遅れて来ればよかった・・・」 「松田ぁぁあぁぁああああぁぁぁあ!!!! 」 「てゆうか酔拳って・・・天然かよ笑 ガン無視 」 「俺はどちらかというと人工じゃないのか?」 「そうゆうところを言ってるんだよ、諸伏」 ああ、もう誰も私の味方じゃないみたいだわぁ・・・ 遠い目。 もう田舎で米でも数えて暮らそっかなあ?。 つーか田舎で米を数えて暮らすってなんなん?。 自分でも分からないわ。 「仕方ない・・・俺が一肌脱いでやるよ。 耳貸して」 「・・・うん・・・?」 萩原がそういって景光の耳に口を近づけた。 何かをごにょごにょと話していく。 すると、景光の顔がだんだんと赤くなっていった。 「ちょ、萩原っ!! どこまで話すつもり! それは、イヤだ!!。 「要するに・・・。 かすみは子供が欲しいのか?」 「・・・そうだけど、ソウジャナイ!!!! 」 萩原がそう叫んだ。 うん、その通り。 子供は欲しいとは思ってる。 でも、ソウジャナイ。 どうしよう。 このままじゃ景光に伝わりそうに無いぞ?。 もういっそのこと性の悦びを身体に覚えさせれば良いんじゃ無いか?。 あー・・・でも・・・!!。 「諸伏。 悪いことは言わねぇから一発ヤってこい」 「やる・・・?」 ぷしゅうううう、と効果音がしたような気がした。 景光って状況が読み込めなくなると一回シャットダウンして固まるよね。 悪い癖。 「やめろ松田!!。 景光が死ぬ!! やっぱり襲った方が早かったのでは?。 というかよくよく考えてみたら、この性知識皆無の中、景光のあの大きすぎるアレで処女膜をぶち破られたら死んじゃう気がする。 ただでさえ指一本も入れたこと無いのに・・・!!。 それに前戯の仕方もよく分かってないでしょ多分。 ごめんね私も知らない!!。 「・・・やっぱり諦めるしかないのか! ?」 「何言ってるんだお前!! せっかくここまで・・・!! 」 「聞こえはいいが頑張ってるのは諸伏だぞ」 私と萩原のボケに伊達兄貴のツッコミも虚しく茶番が始まった。 ツッコミかと思った零がヒロインとして乱入してくる。 「・・・佐倉君、本当にそれしかないの! ?」 「ごめん・・・。 今までありがとうっ!! 」 「そんなっ。 何きゃ・・・何か術は無いんですか! ?」 おい零。 今一瞬声が裏返ったよな?。 何きゃ、つったよな 純粋な悪意。 「すまん・・・俺には・・・どうにも出来ない・・・!! 」 「松田が船長か」 「別にいいだろ、楽しそうだし。 じゃあ俺は総長な」 あれま、伊達の兄貴まで参戦するつもりだ・・・。 文字通り、《ツッコミ不在》。 零がボケたらオチが見当たらなくなるだろ。 改めてツッコミ 零 の尊さに気付かされる・・・。 え?今のところボケていない景光は?、って?。 なんというか・・・景光って存在がボケだし!。 だってほら、「諸伏って天然だよね」に「俺は人工じゃないのか」って返すのは景光くらいだよ。 「景光はどちらかというと現場で動くタイプだし役に立つと思うぞ」 「零と私はキャリアだもんね。 というか役に立って欲しくはないかな?」 私の出した精一杯の圧は零には跳ね返され萩原に直撃。 萩原が解せぬって顔してる。 「ソレってそもそも勉強するものなのか?」 「さあ?。 つーかさ、諸伏は佐倉ちゃんに教えて貰えばいいんじゃない?」 「YES景光NOタッチ精神なので却下」 「ハハッ、タッチ以上のことをしてる奴が今更何言ってるんだよ」 「ちょ、兄貴?」 そんな朗らかに笑って頭を撫でられても・・・。 ああ、零の視線が痛い・・・。 「え、じゃあどうしろと?」 「知るか」 どうやら私のセックスレスはまだまだ解消出来なさそうだ。 「で?どうするんだよ諸伏」 「まさかここまで拗らせているとは・・・」 「責任はとれよなー」 「佐倉も佐倉だけどヒロもヒロだよなあ・・・」 「可愛いからもう暫くほっとこうかな」 「すまんな佐倉・・・ 俺には止められない 」 「へ?何で伊達が誤るんだ?」 「本当・・・諸伏って天然だよなあ」 「だから俺は人工じゃ・・・」 「もういい。 諦めよう」.

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