高血圧 グレープフルーツ。 高血圧 グレープフルーツ | 血圧 正常値

高血圧によいはずのグレープフルーツがお薬と併用できない訳

高血圧 グレープフルーツ

高血圧や狭心症の治療によく使われるカルシウム拮抗薬という薬剤の一部は、肝臓にある酵素で代謝されます。 一方で、グレープフルーツジュースに含まれる物質には、この代謝酵素を阻害する働きがあるため、同時に飲むと薬の代謝が阻害され、薬が長く体内にとどまり、必要以上に強い効果が出てしまう可能性があるのです。 その結果、必要以上の血圧低下や心拍数の増加が起こり、頭痛、顔面紅潮、めまいなどの副作用の発現頻度が増えることが考えられます。 グレープフルーツジュースと薬の相互作用は、同時に飲んだ場合だけとは限りません。 個人差がありますが、グレープフルーツジュースによる影響は十数時間持続することが確認されています。 そのため、薬を飲む前にはグレープフルーツジュースを飲まないように気を付ける必要があります。 また、ジュースだけでなく、グレープフルーツの果実や、グレープフルーツとぶんたんをかけ合わせて出来たスウィーティーにも同じ物質が含まれていますから注意が必要です。 一方、柑橘類でもみかんやオレンジには代謝を阻害する物質が含まれていないので、薬の服用前後に食べても大丈夫です。 グレープフルーツジュースによる薬の代謝阻害作用はカルシウム拮抗薬だけでなく、抗血小板薬や高脂血症治療薬などの一部でも報告されています。 また、グレープフルーツジュース以外の食べ物の中にも、薬との相互作用が確認されているものもあります。 このような薬を使用する際には必ず医師や薬剤師からの注意がありますから、これらの指導をきちんと守って薬を服用することが大切です。

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グレープフルーツと薬の飲み合わせ|くすりの窓|診療科・各部門|土谷総合病院(広島市中区)

高血圧 グレープフルーツ

こんにちは!現役作業療法士(リハビリの専門家)のみやっち()です 今は、70歳以上の2人に1人が血圧の薬を服用していると言われています。 一部の血圧の薬を服用している時にグレープフルーツを食べてしまうと、 めまいや頭痛などの副作用が増悪する場合があります。 まずはグレープフルーツが血圧の薬の副作用を悪化させる理由を分かりやすく解説します。 まず血圧と一言で言っても発生機序が異なる為、使われる血圧の薬も変わってきます。 例えば• 血管の筋肉の興奮• ホルモンの異常• 体内水分量の増加 これらによって血圧は上昇します。 これらの状態に合わせて血圧の薬は処方されます。 その中の一種である「カルシウム拮抗薬」は、血管の筋肉の興奮を抑えて血圧を下げるのが特徴です。 この カルシウム拮抗薬がグレープフルーツとの相性が悪い血圧の薬になります。 その作用機序を簡単に説明すると、血管の周りには平滑筋と呼ばれる内臓専門の筋肉が存在しています。 この平滑筋の動力源となっているのが、カルシウムイオンという物質です。 血圧の薬であるカルシウム拮抗薬は、カルシウムイオンの平滑筋への取り込みを防ぐ事で、血圧を下げます。 しかし、グレープフルーツ(ジュース含む)をカルシウム拮抗薬と同じタイミングで摂取すると、グレープフルーツに含まれる「 フラノクマリン類」と呼ばれる物質が薬の代謝を阻害してしまいます。 代謝が阻害されるという事は、必要な部分に移動できずに体内に留まってしまうわけです。 それにより薬の作用が長く体内に残ってしまい、副作用が強く現れてしまうというわけです。 具体的には、 血圧が下がりすぎて頭痛やめまいなどの副作用が強く現れる可能性が出てきます。 こういった理由により、血圧の薬とグレープフルーツの同時摂取は副作用が強くなる恐れがある為、禁忌と言われているのです! グレープフルーツ以外で副作用のリスクがある果物• 夏みかん• ブンタン• サワーオレンジ• スウィーティ• タンジェリン• 八朔 時間を置いてもグレープフルーツの作用は持続 では、同時摂取でなければ、問題ないのか? と思いがちですが、なんと グレープフルーツの効力は3~4日ほど持続します! 血圧の薬は毎日飲む必要がありますから、服用中はやはりグレープフルーツは食べない方が良いという結論に至ります。 うっかり食べてしまわないように注意が必要です。 グレープフルーツジュースには特に要注意! グレープフルーツそのもだけでなく、ジュースも同様の副作用増悪効果があるとの報告もあります。 しかも血圧に影響を及ぼす成分は、 果汁よりも果皮に多く含まれています(1000倍以上)。 その為、果皮の成分が含まれているグレープフルーツジュースや酎ハイなどは特に注意が必要です。 グレープフルーツとの同時摂取で副作用のリスクがある血圧の薬 副作用のリスクが高まるという事で、 グレープフルーツとの同時摂取を避けるべき血圧の薬としてカルシウム拮抗薬を挙げました。 ここでは、カルシウム拮抗薬に分類される薬の名前を紹介します。 自身で服用している薬の名前がある場合は要注意です!• カルブロック• アテラック• コニール• アダラート• ワソラン ですが、カルシウム拮抗薬の中でも「アムロジン」、「ノルバスク」、「ヘルベッサー・R」という薬はグレープフルーツの影響はないようです。 血圧の薬に限った事ではないですが、薬との食べ合わせは医師や薬剤師から説明があるので、その指示に従いながら服用する事が大切ですね。 レモンは血圧の薬の副作用を悪化させる事はない では同じ柑橘系であるレモンはどうなのか? レモンには血圧の薬の代謝を阻害する物質は含まれていないので、副作用が増悪する心配はありません。 クエン酸の作用• 疲労回復• 血流改善• ダイエット効果 これらのうち血流改善とダイエット効果は高血圧の予防に効果的です。 また、クエン酸には細胞を劣化させる活性酸素を除去する作用があります。 これにより、老化防止やガン予防などの効果が期待できます。 ポリフェノール レモン独自の成分としては、ポリフェノールの一種である「エリオシトリン」と「ヘスペリジン」があります。 これらは、血栓(血液の塊)やガンの予防効果があります。 しかし、どちらも高血圧の予防効果があるのは事実です。 体調を悪くしてからでは様々な制約ができてしまい、最悪の場合は一生それが続きます。 体に良いと言われている食べ物でも、病気になってしまうと逆効果になってしまう事も少なくありません。 薬の種類によって私達が普段何気なく食べている食品が悪影響を及ぼす事もありますから、自分が飲んでいる薬の効果や禁忌事項を理解しておく事は、自分を守る為にも必要ですね。 こちらの記事もご覧ください。

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グレープフルーツとレモンは血圧の薬の副作用を悪化させる!?

高血圧 グレープフルーツ

代表的な高血圧の薬 代表的な降圧薬として、以下のようなものがあります。 カルシウム拮抗薬 血管を拡げるとともに、血液が通る量を増やして血圧を下げる働きがあります。 利尿薬 尿の排出を促すことで塩分や水分を減らすことで血圧を下げます。 高血圧の薬の服用期間にグレープフルーツジュースを飲むと副作用が起こる? 降圧薬のうち、 カルシウム拮抗薬を服用している場合、グレープフルーツジュースと一緒に飲まないほうがよいと言われています。 カルシウム拮抗薬とグレープフルーツジュースを一緒に飲んでしまうと、グレープフルーツに含まれる成分(フラノクマリン)が体内で 薬を分解する酵素(代謝酵素)の働きを阻害して薬の分解を遅らせてしまうためです。 この成分はグレープフルーツの果実にも含まれているため、ジュースだけでなく、果物を食べることも控えましょう。 薬の分解が遅れると薬の効き目が強く出てしまうため、血圧が極端に下がったり、心拍数が極端に上がったり、めまいやふらつき、頭痛、顔のほてりといった症状があらわれます。 グレープフルーツ以外の柑橘類なら、副作用は起きない? グレープフルーツだけでなく、ザボンやダイダイ、スウィーティーといった果物にも、薬の分解する酵素の働きを阻害する成分が含まれています。 グレープフルーツだけでなく、これらの果物も、カルシウム拮抗薬を服用している間は食べるのを控えてください。 ただし、 レモンやみかん、オレンジなどには代謝を阻害する成分が含まれていません。 これらの果物やジュースであれば、薬を服用している間も食べることができます。 高血圧の薬を飲んだ後にグレープフルーツジュースを飲むのもダメなの? カルシウム拮抗薬を服用している間は、グレープフルーツジュースを飲まないのがおすすめです。 グレープフルーツジュースの影響は、摂取してから10数時間続くと言われているため、薬との相互作用を避けるのが難しいためです。 どうしても食べたい場合は、食べても問題のないかんきつ類(レモン、みかん、オレンジ)を食べるか、医師にグレープフルーツの影響が少ないほかのカルシウム拮抗薬に変えてもらえるかどうかを相談してみてください。 おわりに:カルシウム拮抗薬を服用している場合、グレープフルーツを食べるのは控えよう 高血圧の降圧薬としてカルシウム拮抗薬を服用している場合、グレープフルーツを食べるのも、ジュースとして飲むのも控えたほうがよいと言われています。 好きな食べ物が食べられなくなるのはつらいですが、薬の効きすぎを防ぐためにも、服用中は食べるのを控えましょう。

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