人懐っこい野鳥。 冬に野鳥を庭へ呼ぶ方法

人懐っこいヤマガラの生態や特徴について。

人懐っこい野鳥

まず餌を与えられた個体が何らかの健康を害するという例。 本来は餌を与えられているのだから栄養状態がよくなって生存や繁殖にプラスになるはずです。 しかし、逆にカラ類で繁殖成績が下がったという研究例もあります。 よく、人間の与えたパンやスナック菓子で栄養が偏り、健康被害が生じるということがいわれますが、これに関しては実証報告はほとんどないようです。 ハクチョウがパンを喉につまらせて死んだというような報告例はいくつかあります。 感染症の拡大に餌づけが関わっていると思われる例はあります。 野鳥の感染症としては、トリコモナスやポックスなどが知られています。 北海道ではスズメの大量死の原因がサルモネラ菌だと推測されています。 餌やりは、餌場に多くの個体を集中させることで感染拡大を助長したりすることがありうるでしょう。 それから、人馴れも問題となり得ます。 鳥の種類によっては人や人工物に馴れてしまう場合があり、人間に近寄ることで傷つけられたり、交通事故なども誘発されます。

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オレンジ色の鳥?身近に見られるオレンジ色のお腹を持つ野鳥5選まとめ!!

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【目次】人懐っこい野鳥、シジュウカラの生態や特徴 シジュウカラについて:はじめに はじめに、冒頭でもあげました「シジュウカラはペットとして飼育可能なのか?」という疑問ですが、答えはNOです。 シジュウカラはあくまでも野鳥であり、鳥獣保護法によって守られている です。 従って、無断で飼育をしたり捕獲して販売したりすれば、この保護法に違反し刑罰が科せられてしまいます。 シジュウカラは、野鳥観察という楽しみ方で関わっていくことが前提の鳥類になります。 それでは全くペットとして飼育ができないのか?と言われれば例外があります。 それはシジュウカラを保護した際には、自治体に許可をもらい、ある程度回復するまで「保護」という形で育てることが可能です。 また、稀に外国産の「ヨーロッパシジュウカラ」という種類の、とてもシジュウカラに似た鳥類がペット用に輸入されている場合があります。 こちらはペットとしての飼育が可能であり、個人で育てることができます。 しかし、その場合絶対に終生飼育をするという決意のもと、飼育しなくてはいけません。 外国産の鳥類の放鳥は日本の鳥類の生態系に影響を与えて、その環境を壊してしまう恐れがあるからです。 いずれにしても生き物を飼う以上、終生飼育の責任をもって飼育しなくてはいけませんよね。 それでは、本記事ではシジュウカラについての特徴・生態について紹介させていただきます。 シジュウカラについて:特徴 シジュウカラは日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布しています。 全長は15センチ前後で、羽を伸ばすと22センチほどの大きさになり、体重は11~20g前後です。 体色について、上部は青みがかった灰色をしており、黒色のものも存在します。 喉から胸部にかけて黒い斑紋に分断されて、くちばしの色は黒色なのが特徴です。 雄は雌に比べると身体の模様がはっきりとしており、サイズもやや大きめになります。 寿命は1年半ほどで、一部の亜種を除いて留鳥のため渡り鳥のようには移動しません。 食性は他の鳥類同様雑食性であり、木の実や果実・種類、ミミズ、小型昆虫などを捕食します。 人工エサでは配合飼料の他にひまわりの種やミルワームなども好んで食べます。 シジュウカラについて:生態 日本では市街地の公園や、山地の林に至るまでいろいろな場所でその姿を見ることができます。 通常は渡りを行わない鳥ですが、寒冷地に住む個体は、食物の少ない時期に温暖な土地に移動することもあります。 渡りを行う際にはシジュウカラ科の他の種類も混同して、小規模の群れとなって行動します。 日本での繁殖期は4月~7月にかけての暖かい時期であり、樹洞類に藻や獣の毛を敷き詰めて巣を作った上で、およそ10個前後の卵を産みます。 子育ては基本的に雌のみで行われ、巣作りも雌が行います。 そして雌のみが抱卵して、14日前後に孵化し、雛は20日前後で巣立ちます。 人にも良く慣れるため、民家の軒先に巣を作り、人工的に設置した巣箱を利用するので身近に観察できる野鳥です。 各自治体では保護鳥としての指定がされており、上記で紹介した通り、鳥獣保護法で規定されている鳥です。 シジュウカラについて:野鳥観察の準備 シジュウカラは日本人にとっては身近な野鳥であり、野鳥観察を始めたい方にもうってつけの鳥類です。 比較的人家の周りなどに生息しているので、見つけやすい種類の野鳥でもあります。 シジュウカラを庭先に呼んで、声を聴きその生態を観察してみるのも楽しいですよね。 (1)巣箱について 新鮮なエサを設置しておくことも野鳥観察の上では重要ですが、常に新鮮な水が飲めるように水飲み場を作っておくことも良いです。 水場があることにより、よりシジュウカラなどの野鳥が寄り付きやすくなり、給水場所として利用するようになります。 また、水浴びなどもする様子が観察できます。 水は毎日新しいものに交換して清潔に保つようにすると野鳥が寄ってきやすくなります。 シジュウカラについて:シジュウカラを保護した場合 シジュウカラをもし保護し、衰弱などの理由で一定期間飼育する場合には各自治体への届けが必要になります。 また、シジュウカラのヒナが巣から落ちているのを目撃した場合には、初めに巣を探しそっと戻してあげましょう。 毛の生えたヒナが地上に落下していた場合には、止まり木より落下したことが予想されますので、近くの木の上に戻してすぐにその場を離れましょう。 親鳥が近くにいることがありますので、あとは自然の流れに任せることが適切です。 人の手の中に長くいてしまうと、人のにおいがついてしまい、親鳥が飼育放棄をおこして中にはヒナが死んでしまうケースもあります。 また、ガラス戸などに追突したりと、事故により気絶している場合には箱などで一時的に保護し、意識が戻り次第外に放してあげると良いです。 人と野鳥とのより良い距離間で接することで、昔からの日本の生態系を守ることにもつながります。 美しいシジュウカラの生態を崩さないためにも、適度な距離を保ってシジュウカラとのふれあいを楽しみたいです。 シジュウカラについて:基本データ 原産国 : 日本、朝鮮半島、東南アジア等 毛色 : 上部は青みがかった灰褐色で、腹部は白く、黒い縦線が一本入っている特徴があります。 寿命 : 2年前後 体重 : 20g前後 体長 : 羽の先までで約22センチ 特徴 : 日本では古くから親しまれている野鳥であり、青みがかった羽が美しくくちばしは黒色です。 性格 : 人に慣れやすく、物怖じしませんが、慣れるまでは慎重であり、シジュウカラ同士で鳴き声をつなげてコミュニケーションをとることができる知能があります。 注意点 : 鳥獣保護法で飼育を規制されている野鳥であり、一般家庭でのペットとしての飼育はできません。 外国産の「ヨーロッパシジュウカラ」という類似の鳥類の飼育は可能ですが、日本の種類と交雑させないためにも終生飼育する覚悟が必要になります。 また、外国産のシジュウカラの数は少数であり希少な存在です。 野生のシジュウカラは民家の周辺に生息していますので、野鳥観察では見つけやすい種類の野鳥であり、初心者にもおすすめです。 シジュウカラについて:まとめ 日本の身近な野鳥、シジュウカラについて紹介させていただきました。 美しい体毛と見つけやすい点から親しみのある野鳥です。 餌もえり好みしないで食べますので、野鳥観察には最適な鳥になり、近くで観察できる魅力があります。 野鳥観察に興味のある方や、小鳥の飼育を始めようか検討している方の参考にしていただければ幸いです。

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[熊本市西区の金峰山]人懐っこい「ヤマガラ」と触れ合ってきました♪

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この記事でどんなことが知りたいですか!?• ヤマガラの歴史 現在野鳥を飼うことは禁止されています。 ヤマガラも野鳥なので、もちろん飼うことは禁止されています。 しかし実は、ヤマガラは 平安時代から人に飼われていたという記録が残っています。 人に慣れやすいため飼いやすかったのでしょう。 飼うだけでなく芸を覚えさせたりもしていたようです。 1980年とつい最近まで飼われ、芸を仕込まれていたようです。 ヤマガラは全国さまざまな神社で行われるお祭りの縁日などで芸を披露していました。 ヤマガラの芸と呼ばれ、小銭を受け取り賽銭箱に入れ、おみくじを引いてくるヤマガラを見ることができたのです。 こちらに動画があります。 このような芸を披露していたのです。 子供たちが喜んだことでしょう。 ヤマガラのかわいらしさとかしこさを見ることができます。 しかし1990年代には野鳥を飼うことが法律で禁止されるようになりました。 それと同時にヤマガラの芸は日本では見ることがなくなったのです。 台湾やメキシコ、カナリアなどでは現在もヤマガラの芸は行われているんだとか。 名前の由来 ヤマガラの由来は 山に住むカラという由来があります。 カラとは小鳥という意味です。 山に生息して軽々しく飛んでいくから、山吹色が目立つので山吹色のカラでヤマガラと呼ばれるようになったからなどさまざまな説があります。 ヤマガラの特徴 人懐っこいことで知られるヤマガラ。 人が近づいても怖がらないため観察しやすい野鳥となっています。 どんな特徴をもつ野鳥なのかみていきましょう。 大きさ ヤマガラは 全長14㎝、翼を広げても 22cm程度しかありません。 この大きさはスズメと同じくらいのサイズとなっています。 見た目の特徴や色 ヤマガラは小さい体ですが頭が体の大きさに似合わず大きいです。 頭が大きくて尾が短いので寸胴に見えてしまいます。 大きな頭は白と黒のツートンカラーです。 頭のてっぺんから顎の後ろの方までが黒くなっています。 背中の上の部分、そしてお腹は橙褐色です。 翼と尾羽は青みがかった灰色となっており、他の野鳥と比べると個性的な珍しい色となっています。 オスメスの違い オスもメスも色が同じなので見分けるのはとても難しいです。 大きさもほぼ同じです. 違うところといえば脚で、 脚が長いのが(といってもほとんど変わらない)オスです。 見た目ではオスとメスの区別はつかないと思って下さい。 ヤマガラの寿命 小さい鳥は寿命が短いようです。 ヤマガラと同じ大きさのスズメの寿命は1年となっています。 しかしヤマガラはなんと寿命は 10年となっています。 10年も生きるって鳥の中でも長生きですよね!この小ささ10年も生きるなんてすごいです。 ヤマガラの生態 ヤマガラはどのような餌を食べ、どのように暮らしているのでしょうか。 ヤマガラの生態について詳しくみていきましょう。 貯蔵する ヤマガラは 餌の貯蔵を行います。 木の幹や樹皮の割れ目、倒木の朽ちた部分などに餌を貯蔵していくのです。 ヤマガラの 貯蔵の習性は多くの植物の種子拡散に役立っているんだそうです。 せっかく貯蔵したにもかかわらず忘れてしまうことがあるそうです。 忘れられた餌(果物の種子)はそこから芽を出すのです。 2羽で移動する ヤマガラは 2羽で移動します。 シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、コゲラ、エナガなどと混群を作って移動することもあります。 繁殖期 繁殖期は 4月~7月です。 ヤマガラは樹皮が剥がれ木の中が腐ってからできた洞窟状の空間に巣を作ります。 巣はコケを組み合して作り、動物の毛などを敷いて作っていきます。 スポンサードリンク ヤマガラの餌 ヤマガラは季節によって食べるものが異なります。 春や夏などの昆虫たちが活発に動き出す頃には昆虫などを食べて生活しています。 春には芋虫、夏にはアブラゼミなどを食べたりしているそうです。 昆虫の動きが少なくなる秋や冬には果物を食べて生活するようになります。 特に エゴノキが好きでよく食べているようです。 ヤマガラが好きなエゴノキの実はとても固いです。 その固い実をヤマガラは器用に両脚で挟んでくちばしでつついて割ってから食べています。 エゴノキの実には毒があります。 毒のある実は食べずに、種だけをきれいに取り出してから食べているのだそうです。 くちばしで上手に突いて食べることができるのでクルミやひまわりの種も上手に食べることができます。 ヤマガラの生息地 夏は標高1500mほどの高地、冬になると低い山、平地に生息しています。 市街地の公園などで見かけることも増えているそうです。 日本では 小笠原諸島以外の日本全国に分布しています。 暖かいところを好むので、西日本に多く生息しているようです。 しかし実はヤマガラは環境省のレッドリスト(絶滅の危機のある動物たちをリストにまとめたもの)となっています。 数が少なくなってしまっているのです。 ヤマガラの鳴き声 「ビィービィービィー」と高い音で鳴きます。 誰かを呼んでいるようなそんな鳴き声ですね。 ヤマガラの鳴き声はシジュウカラに似ているといわれています。 少しヤマガラの方がテンポがゆっくりめです。 鳴き声の種類 「ビィービィービィー」と鳴いたり、 「ツンピン ツンピン ツンピン」と鳴いたりすることもあるそうです。 そして繁殖期には「ツンピン ツンピン ツンピン」と鳴きます。 繁殖期なのかそうでないのか鳴き声を聞くだけですぐに分かりますね。 餌付けが出来るけど注意が必要! 人懐っこい野鳥であるので、餌付けをすることができます。 自分が用意した餌を食べてくれるって嬉しいですよね。 しかし餌付けするには注意が必要です。 まず餌付けの時期ですが、いつでもしていいわけではありません。 冬になると餌が少なくなります。 そのため 餌付けするのは冬がいいでしょう。 もし餌が豊富にある季節に餌付けをしてしまうと、生態系を崩してしまったり食べ過ぎで病気になってしまう可能性があります。 また 餌をあげすぎてしまい、ヤマガラが自分で餌を探すことができなくなってしまう恐れもあります。 そのためあげすぎには注意するようにして下さい。 餌をあげる時は、たくさん餌を置かないようにして下さい。 餌を置く台(机でも可)を庭に置き、そこに餌を蒔くようにしましょう。 餌はヒマワリの種、また野鳥のエサがペットショップで販売しているのでそれらを買ってあげるといいですね。 まとめ いかがでしか?今回は人懐こいことで知られるヤマガラについてまとめていきました。 カテゴリー• カテゴリー•

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