バナナ。 バナナのレシピ・作り方【簡単人気ランキング】|楽天レシピ

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バナナ

食べ物辞典:バナナ 手で皮をさっくり剥いて手軽に食べられ、しっとりとした甘さも嬉しいバナナ。 日本でも人気の果物として常時上位にランクインしている存在ですし、健康維持やダイエットなど様々なメリットを期待して取り入れられている果物でもあります。 ヘルシーな完全栄養食というイメージを持たれることもありますが、糖質量が多くカロリーも高め。 鉄分やカルシウムなどは少ないものの、ビタミンB6やトリプトファンの補給に役立つなどのメリットもありますよ。 そんなバナナの歴史や栄養効果について詳しくご紹介します。 バナナのプロフイール バナナとは 好きな食べ物ランキングや国内果物消費量では常にトップに君臨しているバナナ。 しっとりとした食感と「バナナ」としか表現しようのない独特の芳香・甘さが特徴的な果物です。 近年になって冷凍・加工品として流通するようになったトロピカルフルーツ類に馴染みのない中高年層からも人気が高く、 年齢によっては風邪をひいたら食べる・運動会に欠かせなかったという方もいらっしゃるかもしれません。 かつて「病気の時はバナナ」と言われたのは、高価だったこと・栄養価の高さに起因しているそう。 日本で主に食されているのは生食用バナナですが、熱帯地域で主食として利用されているものは料理用バナナと呼ばれるもの。 ちなみにバナナの生産はほとんどが熱帯・亜熱帯地域。 熱帯地域の人々にとってバナナは重要な作物の一つで、蒸したり煮たりして食べられています。 日本だとバナナを主食にする・料理すると言われてもピンときませんが、料理用バナナは甘みが少なくイモ類に近い風味。 余談ですがバナナを主食もしくは重要な食料として食べている地域だと、バナナの葉も包み焼きする際の梱包やお皿として使われているのも見かけます。 これはバナナの葉は切れ込みがなく大きいこと、防水性があり柔軟・抗菌性が期待できる=食べ物を包むのに最適だからなのだとか。 ところで、 バナナは木になっているというイメージもありますが、 分類上はバショウ科バショウ属の多年生植物 多年草。 仕組みとしては根深ネギの白い部分であったり、稲の茎と同じ構造になっています。 バナナは世界中で食べられていると言っても過言ではない果物で、全世界での年間生産量は1億万トンを超えるほど。 しかしバナナは温暖な気候を好み、育つためには水分も必要。 このため 生産の大半は熱帯・亜熱帯地域で、特に赤道を挟んだ北緯30度から南緯30度までのエリアがバナナ栽培に適している「バナナベルト地帯」とも呼ばれています。 バナナの和名は甘蕉もしくは実芭蕉で、私達が果物として食べているバナナは一種ではなくバショウ属 Musa のいくつかの種に分かれています。 バナナや甘蕉という呼び名は一般的には果実が食用に適しているバショウ属の総称なんですね。 バショウ属は世界中に50種類以上、バナナの栽培品種を含めると300種類以上が確認されています。 日本ではフィリピンから多く輸入されていたため「フィリピンバナナ」とも呼ばれています。 Dole社のスウィーティオや、Sumifruの甘熟王などもキャベンディッシュをブランド化したもので、高地バナナと呼ばれているものもキャベンディッシュを標高400~1000mの高原で栽培したものを指します。 国産の三尺バナナもキャベンディッシュの小型品種。 スポンサードリンク バナナの歴史 バナナは非常に古い時代から人々に食べられてきた果実で、ルーツや栽培化が行われた時期については断定されていません。 紀元前8000年頃からバナナを栽培していた可能性を示唆している研究者もいらっしゃるそうですから、世界最古の作物の一つと言っても良いのかもしれません。 この栽培化されたバナナはポリネシア系民族によって太平洋の島々に、マレー半島を通ってインドなどの南アジアへと伝播していきました。 ちなみにバナナが種無しになった時期についても諸説あり分かっていませんが、紀元前1万年~紀元前3000年の間くらいには突然変異による種のないバナナが発見され、それを元に種無しバナナの栽培が行われたと考えられています。 バナナの原種とされているとなるアクミナータ種 M. acuminata とバルビシアナ M. balbisiana が交雑もしくは交配されたのも同時期頃と推測されていますよ。 現在の種無しバナナは根から出てくる新芽を株分けするようにして増やしているそうですが、数千年前の方も同じようにしてバナナの栽培をしていたのか気になりますね。 そして 紀元500年頃にはアラブを経由して小アジアから西アフリカ、マダカスカル島などへも広がっていったと推測されています。 当時持ち運ばれ栽培されていたバナナは現在のもののように大きくなく、大人の指くらいのサイズの果物だったようです。 ヨーロッパには紀元前400年頃にはマケドニアのアレクサンダー大王がインドへ遠征した際にバナナを持ち帰り、エジプト アフリカ に伝えたとの伝承もあります。 アレクサンダー大王の時代にはバナナをイチジクと呼んでいた、旧約聖書『創世記』に登場する「知恵の実」の正体はリンゴでもイチジクでもなくバナナだという説を唱える方もいらっしゃるのだとか。 ヨーロッパの気候はバナナ栽培には適さず、果物として再びバナナが注目されたのは15世紀になってポルトガル人がカナリア諸島でバナナを再発見して以降のこと。 16世紀になると南米へとヨーロッパ人によってバナナが持ち込まれ、19世紀になるとアメリカの資本家たちが中南米にバナナの大規模なプランテーション栽培を行うようになったことで大量生産がスタートしました。 南米各国やフィリピンなどでも大規模生産が行われるようになった結果、安価な果物としてバナナは熱帯地域以外でも広く食べられるようになっていきます。 ちなみに、 日本に初めてバナナが伝えられたのは戦国時代とされ、織田信長がバナナを最初に食べた日本人だという伝承もあります。 ただし正式にバナナが輸入されるようになったのは日清戦争後 1903年 に台湾から持ち込むようになって以降で、1925年には台湾青果株式会社によってバナナ輸入・販売が大々的に行われるようになっていきます。 明治~大正中期くらいまでは庶民には手の届かない高級果実として扱われていましたが、大正後期になると輸入時に熟してしまったバナナを売りさばく露天商の「バナナの叩き売り」が行われ、昭和にかけては奮発すれば庶民でも買えるくらいの存在になっていたそうです。 しかし太平洋戦争が始まると輸入が停止し、第二次世界大戦後になると輸入は再開したものの高価な食材へと逆戻り。 後の 1963年のバナナ輸入自由化によって現在のように誰でも買える身近な果物となったと言われています。 バナナの栄養成分・効果について 栄養成分含有量の参考元:日本食品標準成分表2015年版(七訂) バナナは果物類の中では全体重量の約75%と水分量が少なく、 カロリーも100gあたり86kcalとやの2倍以上、ブドウ糖や果糖・ショ糖などの糖質を多く含んでいます。 ビタミンやミネラルも幅広く含んでおり健康的な果物とは言われていますが、完全栄養食=必要な栄養が全て摂れるというイメージを持たれている方は中が必要。 国によっては主食=炭水化物源としても食べられている存在ですから、適度の摂取量を心がけましょう。 バナナの効果効能、その根拠・理由とは? エネルギー補給・疲労回復に 熟したバナナにはブドウ糖・果糖・ショ糖・デンプンといった糖質がバランスよく含まれています。 吸収してすぐにエネルギーになるブドウ糖などと、でんぷんのように時間をかけてエネルギーに変換されるものがバランスよく含まれているため、即効のエネルギー補給とエネルギーの持続性両方に役立つと考えられています。 手軽に食べられること共に、朝食や運動前などの栄養補給源としてバナナが優れた存在と言われている理由ですね。 加えて バナナは果物類の中では代謝に関わるビタミンB群、特にビタミンB6を生100gあたり0. 38mgと豊富に含んでいます。 ビタミンB6は様々な代謝に関わる酵素反応に関与しており、エネルギー代謝や中枢神経の保持にも関わる栄養素。 ビタミンB6を筆頭とたビタミンB群の補給からも疲労回復や倦怠感の軽減に繋がる可能性があります。 また、バナナには アミラーゼとグルコシダーゼという酵素が含まれています。 未完熟バナナは炭水化物の大半が難消化性デンプンですが、熟すにつれて糖へと変化し甘みが乗ってくるのもこの2つの酵素の働き。 バナナを摂取すると消化酵素として、もしくは消化酵素を手助けする形で食物中に含まれる炭水化物の分解・吸収を助ける働きも期待されています。 バナナが消化が良いエネルギー 糖質 源として病中・病後の栄養補給源にも取り入れられてきたのには、こうした理由も合ったのかもしれません。 胃腸の調子が良くない時や、朝食を食べるのが辛いタイプの方の栄養補給源としても役立ってくれそうですね。 むくみ・夏バテ予防にも バナナはカリウムを100gあたり360mgと青果の中ではトップクラスに入るほど多く含んでおり、同グラムで比較した場合はやを上回るほど。 カリウムはナトリウムと競合して細胞内外の浸透圧を調整するミネラルで、ナトリウム量が多い場合はそれを排出させる働きがあります。 カリウムが少ない状態でナトリウム濃度が高まると、私達の体は水分を取り込むことでナトリウム濃度を一定に保とうとします。 このメカニズムによって体は正常な機能を維持していますが、水分を取り込むことでむくみが発生したり、血液量が増えることになるので心臓に負担がかかり血圧が上がりやすくなるという弊害もあります。 カリウムの補給によってナトリウムの排出が排出されることは、ナトリウム濃度を保つために蓄えられていた水分の排出にも繋がります。 このためカリウムはむくみ・高血圧の予防に意識的に摂取したいミネラルに数えられています。 バナナはカリウムの運搬をサポートしたり、正常な体液循環を保持する役割がある マグネシウムの含有量も生100gあたり32mgと果物の中ではトップクラス。 カリウムとマグネシウムの補給に役立つことから、むくみ予防や軽減にも嬉しい果物と考えられます。 また、カリウムは汗などによって失われやすい性質があり、体内のカリウム量の低下は夏バテの原因の一つにも数えられています。 カリウムに加えてバナナにはエネルギー源となる糖質やアミノ酸類・ビタミン類・ミネラル類が様々に含まれていますから、夏バテ予防やケア食としても役立ってくれるでしょう。 余談ですが日本バナナ輸入組合さんによって8月7日は「バナナの日」に制定されています。 これは日にちをバナナの語呂合わせにしているだけではなく、栄養豊富なバナナで夏を元気に乗り切ろうという意味合いもあるのだそうですよ。 お腹の調子を整える手助けに バナナと言うと「食物繊維が豊富で便秘改善に役立つ」というイメージを持たれている方も少なくありません。 しかし『日本食品標準成分表(七訂)』によると 生バナナ100gあたりの食物繊維総量は1. 野菜類と比較すると果物類は食物繊維が少ない傾向がありますが、その果物類の中でもバナナの食物繊維量はミカン類とほぼ同じくくらいと多い方ではありません。 食物繊維の補給だけで見れば、同じ量のやを食べたほうが2~3倍の食物繊維を補給出来る計算になるのです。 にも関わらず バナナが便通改善に役立つ果物として親しまれているのは、 難消化性デンプン レジスタントスターチ が含まれているのではないかという見解もあります。 レジスタントスターチはヒトの糖として消化・吸収することが出来ないでんぷん質であり、食物繊維と同じ様な働きをすることが認められています。 食物繊維は水に溶けず便のかさ増し・蠕動運動促進作用のある不溶性食物繊維と、水に溶けてゲル状になることで便の水分保持・善玉菌のエサになる水溶性食物繊維に分かれますが、レジスタントスターチはこの両方の働きを併せ持っていると考えられています。 かつて冷ご飯ダイエットが話題になったのもレジスタントスターチが増えるためですね。 バナナは熟度によって未完熟に近ければ難消化性デンプン含量が高く、完熟するにつれて難消化性デンプンと食物繊維量が減少してペクチンなどの水溶性食物繊量が多くなるという性質があると考えられています。 と は言っても『日本食品標準成分表(七訂)』には 生100gあたりの食物繊維として、不溶性食物繊維が1. 0g、水溶性食物繊維が0. 1gと記載されています。 水溶性食物繊維がしっかりと補給できるかは曖昧な所もありますが、バナナにはオリゴ糖 フラクトオリゴ糖 やビタミンCなど腸内の善玉菌を増やす働きが期待されている栄養素も含まれています。 こうした成分を補給することで総合的に便通・お腹の調子を整えてくれる手助けをしてくれると考えられてます。 トリプトファンはハッピーホルモンとも呼ばれるセロトニンだけではなく、ドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質の原料となるアミノ酸。 こうした神経伝達物質もまた気力や集中力を保つ働きがあるため、トリプトファンの摂取不足を解消することで精神安定やリラックス・脳の活性化などに繋がると考えられています。 ただし、 バナナのトリプトファン含有量は100gあたり10mg。 果物 青果 類の中では多い部類であり手軽に食べられるというメリットもありますが、ナッツ類や動物性食品と比較すると多いと言えるほどの量ではありません。 例えばには100gあたり200mg、であれば230mgのトリプトファンが含まれています。 このことからバナナのメリットはトリプトファン含有だけではなく、 バナナには脳のエネルギー源となるブドウ糖やストレスに対処するために必要になるビタミンC、神経系の働きを正常に保つために必要なビタミンB6など脳・神経機能に関わる様々な栄養素を手軽に補給できるという部分にあるのではないかと考えられます。 また、研究では炭水化物が豊富でタンパク質の少ない食事を摂るとトリプトファンとセロトニンの脳内レベルが上昇することが確認されており、トリプトファンを脳に効率良く送り届けるには炭水化物 糖質 と一緒に補給すると良いという見解もあります。 バナナは糖質も多いですからバランスが良い食材と言えそうですね。 抗酸化・生活習慣病予防に バナナは生100gあたりビタミンCを16mg、ビタミンEを0. 加えて2000年に『Journal of Agricultural and Food Chemistry』に発表された神戸大学農学部の研究では、バナナには抗酸化物質であるドーパミンが含まれていることも報告されています。 バナナに含まれているドーパミン血液脳関門を通過しないため気分や神経機能に影響を与えることはなく、ただ強力な抗酸化物質として機能するそう。 そのほかアスコルビン酸 ビタミンC やカテキンなどのフラボノイド系ポリフェノールが含まれていることも認められており、抗酸化食品の1つとして活性酸素・フリーラジカルによる酸化ストレスを抑制する働きも期待されています。 活性酸素は酸素を使う代謝の中でも普通に発生する物質で、私達の体を守るための機能も持ち合わせています。 しかし 過剰に活性酸素が増加してしまうと悪影響を及ぼし、体の持つ様々な機能を低下させたり、老化を促進するリスクファクターとなることが指摘されています。 また、抗酸化物質の補給はは若々しさの保持だけではなく、生活習慣病、特に血流系トラブルの予防にも役立つと考えられています。 生活習慣病の発症リスクを高める要因の一つとして、過度なストレス・紫外線・喫煙などから発生する活性酸素が挙げられています。 悪玉 LDL コレステロールなどの血中脂質がが酸化して蓄積し、血管を狭めたり柔軟性を損なわせることで起こる動脈硬化が代表的ですね。 バナナにはナトリウムを排出することで高血圧予防に役立つカリウムが豊富に含まれているため、特に心臓の健康維持に役立つ可能性があると期待されています。 Sponsored Link 女性の健康維持に役立つ可能性も… バナナに豊富に含まれているビタミンB6は月経前症候群 PMS の緩和に役立つ可能性があると研究が行われている栄養素でもあります。 1999年に『British Medical Journal』に掲載されたビタミンB6の有効性に対する系統的レビューでは、ほとんどの試験の質の低さによって結論が制限されていることを前提としてはいますが、ビタミンB6の投与が月経前症状および月経前うつ病の治療に有益な可能性が高いことを示唆しています。 悪阻 つわり の重い人が尿中キサンツレン酸量が多いという統計があることから、トリプトファン代謝を助けキサンツレン酸の発生を抑えるビタミンB6はつわりの軽減にも役立つのではないかと考えられています。 PMS・つわりどちらとも有効性が認められているものではありませんが、サプリメントや投薬とは異なりバナナからのビタミンB6摂取は過剰摂取となる危険が少なく、ビタミンB6以外の栄養素を補給できるというメリットもあります。 医薬品のような改善効果を期待するのではなく、食事改善の一環として間食やデザートをバナナに置き換える・朝食にバナナを加えるなどして見ると良いのではないでしょうか。 ポリフェノール含有量は果物類の中でもトップクラスとも言われていますし、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB6を筆頭にビタミンB群の補給にもなるので内側からの紫外線対策や肌荒れ対策としても効果が期待できるでしょう。 間接的には便秘改善や腸内フローラのバランスが整うこと、セロトニンなどの分泌が高まることで良質の睡眠が取れることからも肌荒れ予防に繋がります。 また腸内善玉菌が活発化すると腸内でのビタミン合成が促されますし、睡眠がしっかり取れると成長ホルモンによって肌細胞の修復・再生がしっかりと行われるなどのメリットも期待できます。 1日2本のバナナを一ヶ月程度継続して食べると肌の調子が良くなるという統計もあるのだそうですよ。 バナナとダイエットの関係 バナナは年代によって低脂質で良いとダイエット中に食べたという方もいれば、果物の中では比較的カロリーが高く糖質も多い・体を冷やしやすいことから避けたほうが良いと聞いたことがある……など様々な言われ方をする果物。 最近であれば「夜バナナダイエット」や「ホットバナナダイエット」などが提唱された時期もあり、ダイエット目的て食べたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 バナナがダイエットに役立つと言われている理由としては、 三大栄養素の代謝に関わるビタミンB群を比較的多く含んでいるというのが第一に挙げられるでしょう。 そのほか 便通や腸内フローラの改善によって代謝が良くなること・カルニチンの合成に関わる必須アミノ酸類が含まれていることから、脂肪燃焼のサポート効果も期待されています。 ちなみにバナナ100gあたりのカロリーは86kcal、1本あたり概ね90~110kcalですから1、2本程度の摂取であればそこまで心配する程のカロリーではありません。 ただし バナナは糖質が多く、カルシウムや鉄分などのミネラルもそこまで多くありませんから、夜ご飯をバナナだけにするなど極端なことは避けましょう。 ちなみに バナナが血糖値にどう影響するか、2型糖尿病の予防や治療食として適しているかについては結論が出ておらず賛否両論。 未完熟のグリーンバナナについては糖質の大半が難消化性デンプンであることが分かっており、食後の血糖値上昇抑制に役立つのではないかと考えられています。 完熟バナナのグリセミックインデックス GI 値は60前後とされていることもあり、適量の摂取であれば問題ないもしくは有益であるが、食べすぎには注意したほうが良いという見解が多くなっています。 目的別、バナナのおすすめ食べ合わせ バナナの選び方・食べ方・注意点 美味しいバナナの選び方・保存方法 バナナは熟している度合いによって成分の含有が若干異なっています。 あまり熟していない青っぽいバナナであれば難消化性デンプン レジスタントスターチ の含有量が多いので整腸に効果的という説もありますが、消化はあまり良くありません。 程よく熟した黄色いバナナはビタミンB群やポリフェノールがバランスよく含まれており、抗酸化や美肌作りに良いと言われています。 熟しきって茶色がかったバナナは消化酵素が増えて消化吸収に負担がかかりにくく、リン脂質の含有量が多くなるため胃粘膜保護・胃潰瘍予防に効果が期待されています。 また免疫力を高める効果が高いという報告もなされています。 バナナは追熟する果物。 植物防疫法の関係で日本に出荷されるバナナは未熟な状態で輸出されています。 置いておくと出て来る茶色い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ甘さが出ているサインです。 基本的には常温保存で自然に追熟していきますが、冬場などは置いておく場所が寒すぎると追熟が止まってしまいます。 保存時は自分の重みで潰れて傷んでしまわないよう山になるよう伏せておくか、バナナスタンドに下げておきましょう。 一般的な食べ頃は果皮が鮮やかな黄色でポツポツとシュガースポットが出始めているもの、新鮮さの見分け方は房の付け根部分が瑞々しく新鮮であることと言われています。 冷蔵庫に入れると低温障害で黒ずんでしまいますので、冷やして食べたい場合でも数時間程度冷蔵庫に入れる程度にしておくと良いでしょう。 また皮を剥いて時間がたったバナナは褐色になりますが、こちらはリンゴなどと同じく酸化によるもの。 予め盛り付けておきたい場合などはレモン汁などをかけておくと黒ずみを予防できますよ。 【参考元】•

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バナナのタネって見たことある?種まき・育苗・収穫するまで!

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ビタミン ビタミンB1 0. 05mg 糖からエネルギーを得るために働く水溶性ビタミンの1つで、中枢神経および末梢神経の機能を正常に保つ作用があります。 また、調理による損失が大きい栄養素でもありますが、バナナなら生で食べられるので調理損失の心配をする必要はありません。 「糖質の代謝を助ける」「中枢神経や末梢神経の働きを正常に保つ」「むくみ対策」「疲労を回復する」などの効果が期待出来ます。 ビタミンB2 0. 04mg 脂質の代謝をサポートする水溶性のビタミンです。 発育のビタミンなどとも言われ、体の成長や髪や皮膚、爪などの形成にも深く関与しています。 光とアルカリに不安定で、反応を起こしやすい特徴があり、熱には強いが、水に溶ける性質があります。 「脂質の代謝を助ける」「過酸化脂質の分解を促進する」「口内炎対策」「皮膚、爪、髪の毛の健康を維持する」などの働きが期待出来ます。 ナイアシン(ビタミンB3) 0. 7mg ナイアシンとはニコチン酸、ニコチンアミドの総称で、生体内でエネルギーを生み出したり、脂質の代謝、アミノ酸代謝などに関係するビタミンです。 「脂質やアミノ酸の代謝を助ける」「皮膚や粘膜の健康をサポートする」などの働きが期待出来ます。 ビタミンB6 0. 38mg たんぱく質の代謝に関係する栄養素です。 人体においては髪や皮膚、歯などの健康維持増進に働くほか、神経の働きを正常に保つなどの作用も持っています。 「たんぱく質の代謝を助ける」「神経伝達物質の合成を助ける」「成長を促進する」「貧血対策」などの働きが期待出来ます。 葉酸 葉酸は「造血に働くビタミン」と呼ばれるビタミンB群の一種です。 水に溶けやすく加熱にも弱いため、水洗いせず生のまま食べられるバナナなら栄養素を損失することなく摂取できます。

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バナナの保存方法! 美味しく綺麗に長持ちさせるコツ [毎日のお助けレシピ] All About

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「朝バナナダイエット」とは、毎朝、朝食として 「バナナ1~2本」と「常温の水」を摂取するだけのダイエット。 昼食・夕食は通常通りの食事でOKです。 とても簡単に実践できるダイエットなので、初心者でも気軽にはじめることができます。 バナナに含まれる成分と「朝バナナダイエット」の効果 バナナは、炭水化物を中心に、体に必要な栄養素をバランスよく含んでいる食品です。 バナナ1本(100g)に含まれる成分は以下になります。 ・エネルギー:86kcal ・タンパク質:1. 1g ・脂質:0. 2g ・炭水化物:22. 5g ・カリウム:360mg ・カルシウム:6mg ・マグネシウム:32mg ・鉄:0. 3mg ・亜鉛0. 2mg ・銅:0. 09mg ・ビタミンE:0. 5mg ・ビタミンB1:0. 05mg ・ビタミンB2:0. 04mg ・ビタミンB6:0. 1g バナナに含まれる「食物繊維」や、糖質の一種である「フラクトオリゴ糖」は、消化されにくいためそのまま腸に届いて善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善します。 また、豊富な「ビタミンB群」や「カリウム」はダイエットの強い味方となる成分で、代謝促進やむくみ解消につながります。 毎朝バナナ1~2本を食べるのは、通常400kcalほどの朝食メニュー(ごはん・パンなど)に比べて、カロリーオフになります。 バナナは忙しい朝でも素早く食べられるうえに、消化がよくなる・満腹感も得られるといったメリットもあり、非常に続けやすいダイエットです。 いよいよ12月に入り、今年も残すところあとわずか……。 寒さと気ぜわしさで、心も体もガチガチになっていませんか? 第23回の今日は、体をのびのびと広げることで、足のむくみや冷えまで緩和する「ピラミッドのポーズ」を紹介します。 その名の通り、開脚しながら前屈を行い、ピラミッドのような三角形をつくることで、日ごろあまり使わない、足の裏側の筋肉を伸ばします。 このストレッチ効果によって、滞りやすい血液やリンパの流れを促進し、足のむくみや冷えの緩和にも効果を発揮! また、ポーズの仕上げに両手を組み、頭上に引き上げることで肩甲骨まわりがほぐれ、肩こりのケアにも役立ちます。 心地よい刺激を楽しみながら、深い呼吸と一緒に、寒さと疲れで縮こまった体を大きく広げるようなイメージでポーズを行いましょう。 両手を腰に置き、背筋を伸ばしつつ、両足の裏をしっかりと床に根付かせる。 (2)背筋をまっすぐに保ったまま、息を吐きながら、腰の辺りから上半身を前に倒す。 (3)足裏で床を踏みしめ、座骨を天井に持ち上げながら頭頂は床の方向に。 頭の重さを感じながら、首の力を抜く。 (4)両手を背中で組み、肩甲骨を寄せながら天井方向に引き上げる。 このままの姿勢で3~5呼吸キープ。 ポーズを解くときは、両手を腰に戻し、頭が最後に持ち上がるようにゆっくりと上体を戻して、ひと息リラックス。 かかとから親指の付け根まで均等に、足の裏全体で床を踏みしめましょう。 年の瀬の慌ただしい時期だからこそ、ヨガでメンテナンスを行いながら、心機一転、新しい年を向かえる準備をはじめましょう! (監修・文:村上華子、撮影:masaco).

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