三菱ufj 株主総会。 三菱UFJ信託銀行証券代行部

三菱UFJフィナンシャル[8306]株主総会のお土産をご紹介です。2015年3月期

三菱ufj 株主総会

Contents• 開催場所は「日本武道館」 三菱UFJフィナンシャル・グループ[8306]の株主総会は、九段下駅から徒歩約10分の「日本武道館」で開催です。 この日本武道館の周りを囲むお堀「千鳥が淵」および「北の丸公園」は、春になると見事に咲き誇る 「桜の名所」なんですよね。 皇居の北西側という位置にありながら、美しい桜を望むことが出来る、いわば都会のオアシスなんです。 こちらは昨年の4月1日16時頃に訪れた際に撮影した、北の丸公園から千鳥が淵を望む写真です。 少し見えづらいですが、奥に見える尖った建物は「東京タワー」。 そして、車が走っている道路は「首都高速」なんです。 首都高速のトンネルとトンネルの間に一度外に出る場所があるのですが、そこから見る桜の木々は絶景です。 桜と松の異色コラボレーションも楽しむことができます。 春、東京にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。 さて、こちらは株主総会当日の写真です。 北の丸公園内の日本武道館に到着。 株主数が多い上にお土産もご用意頂いているだけあって、たくさんの人で溢れています。 株主総会の会場には持ち込めませんが、ドリンクコーナー(アイスコーヒー、緑茶、紅茶、オレンジジュース、リンゴジュース)もあります。 ここで一度喉を潤してから会場に向かいます。 株主総会の参加者は何と4,791名です。 ソニーの2,140名を大きく上回ります。 やはり、お土産効果が効いているのでしょうか; 三菱UFJフィナンシャル・グループ[8306]の「株主総会」 第10期報告事項:事業報告 三菱UFJフィナンシャルグループ[8306]連結損益状況(単位:億円) 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 売上高 47,632 51,761 56,384 営業利益 15,544 14,636 15,585 経常利益 13,441 16,948 17,130 当期利益 8,526 9,848 10,337 EPS(一株当たり利益) 58. 99円 68. 29円 73. 22円 ROE(自己資本利益率) 7. 94% 7. タイのアユタヤ銀行を連結化し増収化を図るなど、他2メガバンク(みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ)とは違う「積極的な海外展開」が功を奏しています。 史上最高益となりましたが、ROEについては2007年のサブプライムショック前に10%中盤前後だったことを考えると、2015年3月期のROEが7. なお、2015年5月15日発表の 「新中期経営計画(2015~2017)」では2015年3月期と比較して EPS(一株当たり利益)を+15%以上、ROEを8%台後半という財務目標を掲げています。 質疑応答(一部) 以下は当日の「質疑応答」の一部です。 メモ間違いおよび聞き間違い等あるかと思いますので、参考程度でご覧ください。 PBRの向上に向けて収益拡大を図る必要があるが、コスト削減についてはどう考えているか? 結城専務:PBRは一時期0. 6だったものが0. 8まで上がってきているが、1を割れているのは経営陣にとって重要な課題。 昨年度の経費率は全体で61%。 削減について検討しているが、現状は国際的な規制が強くなっており、海外の事業が多い関係で経費を思い切って下げられない。 もうひとつは、まだ完全に国内の景気が戻っていない中で、海外に成長のための投資をしているため、経費が増えている。 中期経営計画で経費率を大幅削減をすることは難しいという判断をした。 既存の領域、それも国内でどれだけ経費を下げられるか?というのがキーポイントになる。 いずれにせよ、収益力を上げ経費の節減をすることで株価を上げ、PBR1倍を早く実現したい。 以前騒がれていたインドネシアや今話題のギリシャ等、「エマージング諸国」のカントリーリスクへの対応を教えてほしい 安田常務:カントリーリスク全般については、各国の経済・金融の情報を毎年見直して社内的な格付けを行っている。 年内においても事態の変更があった場合は格付けをさらに見直すことも行っている。 インドネシアについてはここ数年、政治・経済の安定が図られてきており、社内の格付けも向上してきた。 その結果、 グループ全体におけるインドネシア向けの債権の合計残高は現在約8,000億円。 アジア全体で見ると中国向けは35%、インドネシアはそれよりも少ない状況。 資産のリスクを避けるため、ポートフォリオの分散をして慎重な業務をしている。 ギリシャ向けの債権残高は0円。 仮にギリシャに不測の事態(ユーロの離脱・資本規制)があった場合、ポルトガルやアイルランドに及ぶ可能性があるが、こういった国に対しての残高も極めて少ない状況。 いずれにせよギリシャの動向については慎重に見ていきたい。 4つのリスク(アメリカの金利上昇、中国経済減速、新興国経済減速、ギリシャ問題)の中で一番問題だと思うものはどれか? 安田常務:アメリカの金利が上がることに伴うリスクは、ある程度市場の中には織り込まれつつあるのではないか。 また、アメリカの中央銀行は市場との対話を丁寧に行っている。 しかし、長らく続いた非伝統的な金融緩和のターニングポイントであり、先進国の中では一番初めに利上げを行うタイミングである。 したがって、アメリカの国内のみならず世界に与える影響は引続き警戒する必要がある。 その場合、特に影響を受けるのは新興国である。 ここ数年の世界的な金融緩和により、成長性・投資利回りが高いことから多くの資金が流入している。 アメリカの中央銀行の利上げをきっかけに逆流するリスクがある。 その場合、注意する国が「経常収支で赤字の国」。 具体的にはインド、インドネシア、ブラジル、トルコ。 中国については以前よりも成長スピードが減速し、今年の成長見通しは7%。 政治の安定やシャドーバンキングのリスクも留意する必要がある。 しかし、シャドーバンキングについては中国当局が既に手をうっているのでそれをきっかけに金融危機が起こるとは考えにくい。 ギリシャについては政府サイドの問題が注目。 今回、交渉がまとまったとしてもギリシャが持つ構造的なリスクを引続き警戒する必要がある。 また、ギリシャがユーロを離脱する際のヨーロッパ全体への影響も注意点。 しかしその場合でも、数年前にあった「欧州債務危機」のような状況にはならないのではないか。 向こう1年間であえて我々がどのリスクを最も警戒するかという点については「アメリカの利上げ」によるリスクが「新興国」に及び、世界全体の金融市場が不安定になるリスクである。 この点について慎重に見ていく必要がある。 三菱UFJ・FG[8306]の主要指標とチャート 主要指標 三菱UFJフィナンシャルグループ[8306]の主要指標(2015年6月26日現在) 株価 915. 84倍 ROE(実績) 7. サブプライムショック前の水準から半値ほどまで戻しています。 チャート(2年) 直近ではレジスタンスになっていた700円を突破し上放れしています。 財務指標を改善してさらなる上昇を期待したいところです。 三菱UFJ・FG[8306]より配当金 今回は、三菱UFJフィナンシャル・グループ[8306]より、 1株あたり期末配当金9. 00円をいただきました。 200株保有のため、税引前1,800円の配当金となります。 なお、2016年の3月期の配当金予想は年間18. 00円。 過去8期分の配当金推移は以下の通りです。 三菱UFJフィナンシャル・グループ[8306]1株あたり配当金推移 決算期 年間 中間 期末 2016年3月期 18円(予想) 9円(予想) 9円(予想) 2015年3月期 18円 9円 9円 2014年3月期 16円 7円 9円 2013年3月期 13円 6円 7円 2012年3月期 12円 6円 6円 2011年3月期 12円 6円 6円 2010年3月期 12円 6円 6円 2009年3月期 12円 7円 5円 2008年3月期 14円 7円 7円 三菱UFJフィナンシャル・グループ「株主総会」のお土産 さいごに、株主総会当日にいただいた お土産のご紹介です。 港区麻布十番に本店を構え、一部の百貨店にも店舗がある「麻布かりんと」のお菓子です。 「アップルパイかりんと」「麻布かりんと」「レーズンかりんと」「渦巻きかりんと」の4種類が入っていました。 佇まいが凛としていて上品ですね。 いただくのが楽しみです。 他の株主総会では「答えになっていない回答」が多く、腑に落ちないことが多かったのですが、三菱UFJの株主総会では、質疑応答する株主に対し、平野議長(三菱UFJ銀行頭取)をはじめ、役員の方が丁寧に回答されているのが印象的でした。 普段、株式投資は「SBI証券」を利用しているのですが、三菱UFJグループの「カブドットコム証券」も使ってみようかな~。 SMAPの稲垣吾郎がCMをしている証券会社です。 三菱UFJ[8306]の株主で500株以上保有だと株主優待で手数料割引もあったはず…。 既に口座開設は完了しているのですが、カブドットコム証券では 一般信用売りを使った株主優待取りができるので、そろそろこのブログでもチャレンジしてみたいと思います。 株主優待投資でおすすめの証券会社 SBI証券.

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KAMは有価証券報告書だけ? 来年(2021年3月期)から適用(今年は早期適用可能)されるKAMは、金融商品取引法に基づく(すなわち有価証券報告書に添付される)監査報告書だけが適用対象となっている。 有価証券報告書は、大抵の場合、株主総会終了後に提出されるため、株主総会資料である会社法に基づく監査報告書にも適用して、議決権行使の参考情報にしてほしいという意見はあったものの、この3月期決算から適用される改正会社計算規則(令和元年法務省令第54号)においても、KAMの記載は求められていない。 ただし法務省は、KAMは「会計監査人の監査の方法及びその内容」(会社計算規則126条1項1号)に含まれると解釈しており、KAMを任意に記載することは可能だと説明している(「2019年12月27日)。 とはいえ、そうでなくても新型コロナウイルス感染拡大の影響で決算・監査が遅れている今年の状況の中で、まさか株主総会資料にKAMが記載されるなどとは誰も予想せず、MUFGの開示は投資家、関係者を驚かせた。 株主に発送された(ウェブにも掲載)には単体の監査報告書が、ウェブ開示の資料()には連結の監査報告書が掲載されている。 そしていずれの監査報告書にもKAMが記載されていた。 MUFGの連結監査報告書の日付は5月14日となっている。 決算短信が発表されたのは5月15日なので、監査は決算短信提出前に完了したようだ。 連結のKAM それでは実際に記載されたKAMを見ていきたい。 まず連結の監査報告書にはKAMは2項目記載されている。 1 貸出業務における貸倒引当金の算定 2 買収・出資に伴うのれん及びその他の無形固定資産の評価 貸出業務における貸倒引当金の算定 1つ目をKAMとした理由は、子会社の貸出業務のために計上されている貸倒引当金が適切に算定されないリスクを考慮したからだ。 そもそも、貸倒引当金の算定プロセスには、貸出先の債務変換能力の評価、担保の価値評価、過去の実績を基に算定した損失率への将来見込み等による調整といった種々の見積りが含まれており、そうした見積りは貸出先の将来の業績回復見込みや事業の継続可能性の判断に高度に依存している。 今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、そうした見積りやその仮定は非常に不確実性の高いものになっている。 「したがって、これらの重要な見積りや当該見積りに用いた仮定の検討を含む特定の貸出先の内部信用格付及び追加引当額の妥当性は、当監査法人の監査上の主要な検討事項である。 これに対し、監査上の対応としては、貸出先の内部信用格付・追加引当額の決定に関わる内部統制の有効性と、それらに関連した根拠資料の妥当性を評価した、とある。 信用リスク評価に関わる内部専門家を利用し、利用可能な企業外部の情報と比較を行い合理性を評価した、と記載されている。 この手続は特段新しいものではないようだが、確かに今年はKAMとして採用されていると安心感がある。 しかしながら、その算定プロセスには、貸出先の債務償還能力を評価・分類した内部信用格付の決定、貸出先から差し入れられた担保の価値の評価、及び、過去実績を基に算定した損失率への将来見込等による調整といった種々の見積りが含まれている。 特に、貸倒引当金の算定における重要な要素である内部信用格付は、貸出先が業績不振や財務的な困難に直面しており、将来の業績回復見込や事業の継続可能性の判断に高度に依存して決定される場合がある。 このような特定の貸出先の将来の業績回復見込や事業の継続可能性は、貸出先企業内外の経営環境の変化による影響を受けるため、見積りの不確実性や経営者による主観的な判断の程度が高い。 また、「追加情報」に注記されている新型コロナウイルス感染症の拡大に対する貸倒引当金の計上額(以下、「追加引当額」という。 )は、貸出先企業への当該感染症拡大が及ぼす影響を考慮し、貸出先の財務情報等に未だ反映されていない信用リスクの増大を見積ることにより算定されている。 その算定プロセスには、当該感染症拡大が将来の業績に重要な影響を及ぼすことが見込まれる貸出先の範囲(特定の業種や地域)についての仮定、及び、当該業種や地域に属する貸出先の将来の業績悪化による内部信用格付の下方遷移についての集合的な見積りが含まれている。 これらの重要な仮定や見積りには、当該感染症の広がり方や収束時期に関して会社自らが置いた仮定が反映されているが、当該仮定には統一的な見解がなく客観的な情報を入手することが困難であるため、見積りの不確実性や経営者による主観的な判断の程度が高い。 特定の貸出先の内部信用格付の決定、及び、追加引当額の決定に係る経営者の重要な見積りや当該見積りに用いた仮定が、貸出先の信用リスクを適切に反映していない場合には、結果として貸倒引当金が適切に算定されないリスクが潜在的に存在している。 したがって、これらの重要な見積りや当該見積りに用いた仮定の検討を含む特定の貸出先の内部信用格付及び追加引当額の妥当性は、当監査法人の監査上の主要な検討事項である。 )及びその一部の連結される子会社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による取引先の経営状況及び経済環境全体に及ぼされる影響を考慮し、取引先の財務情報等に未だ反映されていない信用リスクに対する影響額を見積り、貸倒引当金を45,347百万円計上しております。 この算定プロセスには、重要な影響が見込まれる取引先の範囲の選定(特定の業種や地域)、特定のシナリオに基づく将来の経済状態の想定、当該業種や地域に属する取引先の将来の内部信用格付の下方遷移の程度に関する集合的な見積り等が含まれます。 感染症の広がり方や収束時期等に関しては、参考となる前例や統一的な見解がないため、三菱UFJ銀行及びその一部の連結される子会社は、収束時期を2020年12月末頃と想定する等、一定の仮定を置いた上で、入手可能な外部情報や予め定めている内部規程に則った経営意思決定機関の承認等に基づき、最善の見積りを行っております。 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ.

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MUFG株主総会招集通知にKey Audit Matters!

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KAMは有価証券報告書だけ? 来年(2021年3月期)から適用(今年は早期適用可能)されるKAMは、金融商品取引法に基づく(すなわち有価証券報告書に添付される)監査報告書だけが適用対象となっている。 有価証券報告書は、大抵の場合、株主総会終了後に提出されるため、株主総会資料である会社法に基づく監査報告書にも適用して、議決権行使の参考情報にしてほしいという意見はあったものの、この3月期決算から適用される改正会社計算規則(令和元年法務省令第54号)においても、KAMの記載は求められていない。 ただし法務省は、KAMは「会計監査人の監査の方法及びその内容」(会社計算規則126条1項1号)に含まれると解釈しており、KAMを任意に記載することは可能だと説明している(「2019年12月27日)。 とはいえ、そうでなくても新型コロナウイルス感染拡大の影響で決算・監査が遅れている今年の状況の中で、まさか株主総会資料にKAMが記載されるなどとは誰も予想せず、MUFGの開示は投資家、関係者を驚かせた。 株主に発送された(ウェブにも掲載)には単体の監査報告書が、ウェブ開示の資料()には連結の監査報告書が掲載されている。 そしていずれの監査報告書にもKAMが記載されていた。 MUFGの連結監査報告書の日付は5月14日となっている。 決算短信が発表されたのは5月15日なので、監査は決算短信提出前に完了したようだ。 連結のKAM それでは実際に記載されたKAMを見ていきたい。 まず連結の監査報告書にはKAMは2項目記載されている。 1 貸出業務における貸倒引当金の算定 2 買収・出資に伴うのれん及びその他の無形固定資産の評価 貸出業務における貸倒引当金の算定 1つ目をKAMとした理由は、子会社の貸出業務のために計上されている貸倒引当金が適切に算定されないリスクを考慮したからだ。 そもそも、貸倒引当金の算定プロセスには、貸出先の債務変換能力の評価、担保の価値評価、過去の実績を基に算定した損失率への将来見込み等による調整といった種々の見積りが含まれており、そうした見積りは貸出先の将来の業績回復見込みや事業の継続可能性の判断に高度に依存している。 今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、そうした見積りやその仮定は非常に不確実性の高いものになっている。 「したがって、これらの重要な見積りや当該見積りに用いた仮定の検討を含む特定の貸出先の内部信用格付及び追加引当額の妥当性は、当監査法人の監査上の主要な検討事項である。 これに対し、監査上の対応としては、貸出先の内部信用格付・追加引当額の決定に関わる内部統制の有効性と、それらに関連した根拠資料の妥当性を評価した、とある。 信用リスク評価に関わる内部専門家を利用し、利用可能な企業外部の情報と比較を行い合理性を評価した、と記載されている。 この手続は特段新しいものではないようだが、確かに今年はKAMとして採用されていると安心感がある。 しかしながら、その算定プロセスには、貸出先の債務償還能力を評価・分類した内部信用格付の決定、貸出先から差し入れられた担保の価値の評価、及び、過去実績を基に算定した損失率への将来見込等による調整といった種々の見積りが含まれている。 特に、貸倒引当金の算定における重要な要素である内部信用格付は、貸出先が業績不振や財務的な困難に直面しており、将来の業績回復見込や事業の継続可能性の判断に高度に依存して決定される場合がある。 このような特定の貸出先の将来の業績回復見込や事業の継続可能性は、貸出先企業内外の経営環境の変化による影響を受けるため、見積りの不確実性や経営者による主観的な判断の程度が高い。 また、「追加情報」に注記されている新型コロナウイルス感染症の拡大に対する貸倒引当金の計上額(以下、「追加引当額」という。 )は、貸出先企業への当該感染症拡大が及ぼす影響を考慮し、貸出先の財務情報等に未だ反映されていない信用リスクの増大を見積ることにより算定されている。 その算定プロセスには、当該感染症拡大が将来の業績に重要な影響を及ぼすことが見込まれる貸出先の範囲(特定の業種や地域)についての仮定、及び、当該業種や地域に属する貸出先の将来の業績悪化による内部信用格付の下方遷移についての集合的な見積りが含まれている。 これらの重要な仮定や見積りには、当該感染症の広がり方や収束時期に関して会社自らが置いた仮定が反映されているが、当該仮定には統一的な見解がなく客観的な情報を入手することが困難であるため、見積りの不確実性や経営者による主観的な判断の程度が高い。 特定の貸出先の内部信用格付の決定、及び、追加引当額の決定に係る経営者の重要な見積りや当該見積りに用いた仮定が、貸出先の信用リスクを適切に反映していない場合には、結果として貸倒引当金が適切に算定されないリスクが潜在的に存在している。 したがって、これらの重要な見積りや当該見積りに用いた仮定の検討を含む特定の貸出先の内部信用格付及び追加引当額の妥当性は、当監査法人の監査上の主要な検討事項である。 )及びその一部の連結される子会社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による取引先の経営状況及び経済環境全体に及ぼされる影響を考慮し、取引先の財務情報等に未だ反映されていない信用リスクに対する影響額を見積り、貸倒引当金を45,347百万円計上しております。 この算定プロセスには、重要な影響が見込まれる取引先の範囲の選定(特定の業種や地域)、特定のシナリオに基づく将来の経済状態の想定、当該業種や地域に属する取引先の将来の内部信用格付の下方遷移の程度に関する集合的な見積り等が含まれます。 感染症の広がり方や収束時期等に関しては、参考となる前例や統一的な見解がないため、三菱UFJ銀行及びその一部の連結される子会社は、収束時期を2020年12月末頃と想定する等、一定の仮定を置いた上で、入手可能な外部情報や予め定めている内部規程に則った経営意思決定機関の承認等に基づき、最善の見積りを行っております。 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ.

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