三井 住友 銀行 株価。 三井住友フィナンシャルグループ (8316) : 銘柄関連ブログ [SMFG]

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三井住友フィナンシャルグループ (8316)の株価は今後どうなる?株主優待と配当から株価が買い時なのか考えてみた │ サラリーマン研究者クロノの投資ブログ

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この記事を読むとわかること• メガバンク3グループはどれも高配当かつ株価の指標上は割安という点で共通しているが、事業内容、海外比率で異なる• ただし、減損はビジネスに影響はないため、株価が調整されたら買い時になる可能性がある 2019年上期の業績比較 「3大メガバンク」と言われますが、実は規模でかなりの差があります。 項目 三菱UFJ 三井住友 みずほ 連結粗利益(億円) 19,733 13,832 10,307 経費(億円) 13,420 8,587 6,705 連結業務純益(億円) 6,313 5,546 3,488 経費率 68. 経費率は三井住友銀行が最も低く62. メガバンクの事業比較 メガバンクは銀行業以外にも信託銀行、証券、アセットマネジメントなどのビジネスも保有しています。 これが、リテール事業の売上と収益率に差を生んでいます。 リテール事業本部 リテールはいわゆる貸出や証券販売などの部署です。 店舗やATMに加え、多数の人を雇用しているために、固定費が重いビジネスになっています。 国内のリテール事業は、利ざやの縮小により、銀行のビジネスだけでは儲けられない状態となっています。 三菱UFJと三井住友の2グループとみずほで差がある大きな理由の一つは、三菱UFJ、三井住友は利益率の高いクレジットカード、消費者金融のビジネスを保有しているのに対して、みずほは保有していないからです。 三菱UFJ 三井住友 みずほ 決済ビジネス(クレジットカード) 1,575 2,099 0 消費者金融 1,475 1,540 0 合計 3,050 3,639 0 もう一つの理由は店舗やATMの合理化の進み方が、みずほは他2社に比べて遅れているためです。 一例を挙げれば、三菱UFJと三井住友は相互でATMを利用できるような取り組みを行なってATM数の削減を行う予定ですが、みずほはまだパートナーを見つけられていません。 みずほは他企業との提携により上位2グループに追いつこうとしていますが、リテール事業では幅広い金融事業をグループ内に子会社として取り込み、「ユニバーサルバンク」化ができている三菱UFJと三井住友の方が一歩先を行っています。 市場部門 市場部門はセールス・トレーディングなどを扱う部門です。 こちらも単純比較はできませんが参考までに。 市場部門の利益、特にセールス・トレーディングはその性質上、変動しやすいです。 2019年前半は市場が良い方向にいき、メガバンク3グループにとって好ましい結果になった、と言えます。 全ての事業を通じて、三井住友グループは利益率の高さが際立ちます。 三菱UFJ-バンクダナモンの減損 三菱UFJは2019年12月30日にインドネシアのバンクダナモンの減損で2,034億円の赤字を計上する予定です。 これにより、次の四半期での利益は大幅に減少すると見込まれています。 この2,000億円の減損により、三菱UFJの通期目標の9,000億円の純利益達成は厳しくなると予想されます(含み益のある株式を大量に売って、無理やり利益を計上する可能性もありますが) ただし、バンクダナモン自体のビジネスは公開されている範囲では順調に推移しているように見えますし、そもそも株価が5月に下落した時点でいつ減損発表があるか、の時期の問題だけでしたので、株価にはすでにこの情報は織り込まれていると予想されます。 減損はキャッシュフローには影響が出ないことは忘れないようにしましょう。 事業比較まとめ• 三井住友フィナンシャルグループはどの事業でおいても3グループの中で最も経費率が低く、魅力的な利益構造をもつ• 国内においては三菱UFJ、三井住友は利益率の高い決済ビジネス(クレジットカード)、消費者金融ビジネスを傘下に持つためにリテールの経費率がある程度抑えられているが、みずほはこれらのビジネスを持たないためリテールは赤字。 三菱UFJはバンクダナモンの減損2,000億円により、通期での純利益達成目標は難しくなる見込み 株主還元の施策 自社株買い 自社株買いは発行済の株式数を減らすため、一株あたりの利益 Return on Equity が増え、株主への利益となります。 ROE (Return on Equity - 一株あたり利益)は投資家が、対象となる企業が、資本をどの程度有効に利用しているかを見るときに注目する指標であり、3つのメガバンク共に中期目標を立てています。 三菱東京UFJは6年連続となる自社株買いを行う予定で、三井住友は2年連続となる自社株買いを行う予定の一方、みずほは自社株買いを行なっていません。 また、規模においては三井住友が1,000億円で発行済株式の2. 三菱UFJ 三井住友 みずほ 通期業績目標 億円 9,000 7,000 4,700 自己株式 億円) 500 1,000 0 自社株買いの発行済株式に占める割合 0. 一般的に、銀行のような成熟産業では配当性向が高くなります。 三菱UFJ 三井住友 みずほ 株価 円 593 4038 168 配当 円 25 180 7. 5 配当利回り 4. 特にみずほは過去の金融危機の際に減配して以来、配当水準を据え置いていますので、現在の配当利回りが高くとも、増配の可能性が低いということは意識しておく必要があります。 また、目指す配当の水準についても明言していません。 みずほフィナンシャルグループ ホームページより 一方、三菱UFJと三井住友は順調に配当を増加させていっています。 MUFG 「2019年度中間期決算投資家説明会」より SMBC 「2019年度上期決算 投資家説明会」より よって、高配当を目的に投資をするならば、三菱UFJまたは三井住友の方が望ましいと言えます。 株式評価指標での比較 メガバンク3行で共通していますが、PER、PBRで割安です。 三井住友FG 三菱UFJFG みずほFG 株価(円) 4,038 593 168 時価総額(億円) 55,449 81,077 42,736 予想PER 8. 0 倍 8. 9 倍 9. 1 倍 PBR 0. 51 倍 0. 46 倍 0. 48 倍 ROE 6. 三井住友は配当利回りが4. メガバンク3グループはどの株も高配当かつ株価の指標上は割安という点で共通しているが、事業内容、海外比率で大きく異なる• 「みずほ」は経費率の高さ、成長領域である海外比率の低さ、国内での成長領域であるクレジットカード・消費者金融ビジネスが傘下にないことから、他2グループと比べて、投資対象としての魅力度は低い• 「三井住友フィナンシャルグループ」は自社株買い、累進配当政策、と株主への利益還元に最も積極的であり、高配当株として魅力的• 「三菱UFJ」はインドネシアのバンクダナモンの減損で2,000億円の赤字を計上する予定。 ただし、減損はビジネスに影響はないため、株価が調整されたら買い時になる可能性 三井住友ファイナンシャルが気になる方は、こちらもどうぞ。 そのほかの日本株のビジネス・株式の分析は下記のボタンから飛べます。 また、この記事で何か学びや気づきがあったならば、下のボタンを押して投票していただけると嬉しいです!.

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